2005年12月28日

ジャムセッションって何?

ジャムセッション解説の第一回目です。まずは動画をご覧ください!

session.jpg
http://www.geocities.jp/feelin_the_spirit/051030.wax


 この曲は、テーマ(歌の部分)以外は譜面がありません。何も決めていない、ということです。


「楽器のコミュニケーション」によって、その場で曲を作っているわけです。
(ドラム以外の楽器の人は一応、Emのコードに沿って演奏していますが)


では実際どうやっているのか?動画の内容を見てみましょう。

(このセッションの構成)
・テーマ
  ↓
・ギターソロ(1分18秒〜)
  ↓
・キーボードソロ(2分18秒〜)
  ↓
・ドラム4バースソロ(3分28秒〜)
  ↓
・テーマ

となっています。


さらに、ギターソロとキーボードソロを細かく分けて見てみましょう。


それぞれ、
・8ビート(8小節)
  ↓
・16ビート(8小節)
  ↓
・盛り上がる(8小節)
  ↓
・落ち着く(4or8小節)

という展開になっているのがお分かりいただけると思います。



さて、ここで一つ問題がありますね・・

「なぜ何も決めていないのにメンバー全員で、しかも同時に展開を切り替えられるのか?」

ということです。



答えからから言うと、「楽器のコミュニケーション」によって、

「次は16ビートに切り替わるよ!」とか
「自分のソロはこれで終わりだよ。」とかいった、

合図を出しているんです。つまりは、「音で会話」している、ということなんですが・・・


この「会話」こそがジャムセッションの面白さであり、また難しさでもある訳です。


要するに、今回私が伝えたい事は、

「ジャムセッションとは何か?」
      ↓          
「楽器を通した会話です!」



という一点に尽きます!

これがジャムセッションの基本だと思っています。

楽器が上達してきたりすると、ついつい忘れてしまいがちなんですが・・



次回から、具体的な会話の内容や、その時注意していたことなどを解説していきます!


文面が長くなりそうなので、今回はここまで。




*このブログは、「これだからジャムは止められない!」というページと連動した記事を載せています。

 もしこのページを見てジャムセッションに興味をもっていただけたら、こちらのサイトも是非合わせて読んでみてください!

 「これだからジャムは止められない!」
posted by キナミ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | セッション動画解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。